
第3回CCS 対戦ログ

ポケモン BW2
第3回CCSの対戦ログです。
使用パーティは前回の記事を参照。
~予選リーグ~
1.YUNOさん 0-1 ×
パーティ:バンギラス・ローブシン・ボルトロス(化身)・ソーナンス・メタモン・ポリゴン2
相手選出:ポリゴン2・ソーナンス・ローブシン
自分選出:バンギラス・ローブシン・ラティオス
全体的にローブシンが重く見えるためソーナンスは出てくるはず。
おそらく後発に出てくるとは思いつつ、初手から来る可能性やボルトロスを警戒して先発バンギラスを選出すると初手はポリゴン2。
ダウンロードが発動したため、めざめるパワー格闘を持った高火力のポリゴン2を警戒し一旦ラティオスに引くとやはりめざめるパワー。
急所を引いてしまい冷凍ビームを確実に耐えない体力まで減ったものの、火力から後続のどの技の圏内にも入ると判断し流星群を選択してラティオスを捨てようとすると流星群を外す。
ローブシンを死に出しし、ここでソーナンスでキャッチしてくると判断してバンギラスを投げ成功するも、相手後続のローブシンとソーナンスの組み合わせが崩せず負け。
2.ケンタさん 2-0 ○
パーティ:ボルトロス(化身)・ローブシン・バンギラス・ラティオス・ハッサム・カイリュー
相手選出:ローブシン・ラティオス・バンギラス
自分選出:ローブシン・バンギラス・スイクン
初手はローブシンミラー。
こちらがドレインパンチで突っ張ると相手はラティオスに交代。
バンギラスを投げると相手は流星群。
持ち物は眼鏡と判断。
こちらが冷凍パンチを選択すると相手はローブシンへ交代。
こちらもローブシンへ交代し、マッパを受ける。
後続へ一貫しているのでドレインパンチを選択し相手のローブシンを処理。
相手の死に出しラティオスにマッハパンチを撃ちローブシンを捨てる。
こちらはバンギラスを死に出し、一貫しているのでストーンエッジを選択、ラティオスを落とす。
相手のラスト1匹はバンギラス。
竜舞が怖かったものの、こちらはスカーフのため一度引いて馬鹿力を撃ちこもうとすると相手のバンギラスはジュエル追い打ち。
これを耐え、スイクンを出して殴り勝ち。
3.あおりさん 2-0 ○
パーティ:カバルドン・ガブリアス・ボルトロス(化身)・キノガッサ・ハッサム・スイクン
相手選出:キノガッサ・ガブリアス・カバルドン
自分選出:ローブシン・ラティオス・ボルトロス
初手はローブシンとキノガッサの対面。
引いてくるであろう相手はカバルドンくらいと判断し、胞子をされてもカバルドンに引かれても問題ないようにラティオスへ交代するとキノガッサは胞子。
寝言を選択すると相手はガブリアス交代、寝言はトリックを引きガブリアスの持ち物が鉢巻とわかる。
同時にハッサムはいないと判断する。
そのままもう一度寝言を選択すると波動、相手はカバへ交代。
ダメージ的に物理に耐久を振ったゴツメカバルドンと判断し、ここで選択してくる行動は怠けるか氷のキバあたりを予想。
ボルトロスを投げるとなまけるをされる。
めざめるパワー氷が一貫しているため投げると相手はガブリアスへ交代、ガブリアスが落ちる。
キノガッサを死に出ししてきたこと、2ターン目までの行動からスカーフと判断しローブシンへ交代すると相手はストーンエッジを選択。
カバルドンへ交代するであろうと思いこちらはボルトロスへ交代するとやはりカバルドンへ交代。
めざめるパワー氷を連打し、カバルドンを落としたあとはキノガッサをラティオスで処理して勝ち。
4.おみーさん 1-0 ○
パーティ:ニョロトノ・キングドラ・ナットレイ・ボルトロス(霊獣)・カイリュー・テラキオン
相手選出:カイリュー・ニョロトノ・キングドラ
自分選出:ラティオス・バンギラス・ローブシン
初手はラティオスとカイリューの対面。
こちらは流星群を選択するとニョロトノへ交代、脱出ボタンが発動。
再びカイリューが登場。
強化アイテム竜舞だとまずかったものの、初手の強気な選出から鉢巻の可能性が高いのではないかということ、強化アイテムでなければ竜舞をされてもまだ対処できると判断し、バンギラスへ交代すると相手は逆鱗。
耐えて上から冷凍パンチでカイリューを落とす。
相手は素のキングドラを出す。
ここで仮に身代りをされても突っ張られても問題ないようにローブシンを投げると相手は流星群、ローブシンが落ちたので眼鏡もしくは竜技1.2倍アイテムと確定。
ラティオスを出して竜の波動、相手はニョロトノに交代してニョロトノが落ちる。
バンギラスへ交代して天候を砂に戻し、ラティオスがキングドラを上から殴って勝ち。
5.キョロさん 1-2 ×
パーティ:マンムー・テラキオン・カイリュー・ジバコイル・ウルガモス・ソーナンス
相手選出:マンムー・ジバコイル・ソーナンス
自分選出:バンギラス・スイクン・ヒ―ドラン
当初はスイクン・ボルトロス・バンギラスorローブシンで挑もうと思いましたが、初手スイクン+後発霊獣ボルトロスがきついため、初手スイクンを誘いつつジバコイルや鉢巻カイリューから崩していくようなパーティではないかと迷いバンギラスから入ると見事に予想を外しマンムーが登場。
スイクンへ引くのは素直すぎるのでジバコイルに交代を合わせてくる可能性も考慮し馬鹿力を撃つと素直に地震を撃たれてバンギラスが落ちる。
スイクンを死に出し、がむしゃらを嫌って神速で処理、その後はジバコイルとソーナンスを崩せず負け。
仮に誘われたとしても初手スイクン+後発霊獣ボルトロスで充分対処できたので無駄な深読みをしてしまいました。
6.ドラさん 2-0 ○
パーティ:カバルドン・ドリュウズ・ラティオス・キノガッサ・ソーナンス・サクラビス
相手選出:ラティオス・ソーナンス・キノガッサ
自分選出:スイクン・ラティオス・ローブシン
おそらく先発サポートラティオス+サクラビスやキノガッサの展開をするパーティと予想し、初手スイクンで冷凍ビームで様子をみると相手はやはり光の壁。
どうせ置き土産をされるのであればと思い絶対零度を選択すると相手はソーナンスへ交代、零度が当たる。
相手はキノガッサを死に出し、ラティオスへ交代し胞子を受けるとポイズンヒールキノガッサと判明。
寝言で何を引いても構わないので寝言を選択すると流星群を引くも外す。
相手は身代りをしてきたためローブシンへ交代するとローキック。
種マシンガンを撃たれるもドレインパンチで押していく。
身代りを一度貼ってきてものの、火傷の消耗とドレインパンチの回復量がほぼ同じと判明。
ここで身代り連打は厳しいだろうと思い、突っ張られてもラティオスへ交代されても良いように冷凍パンチを選択するとラティオスが出てきて落ちる。
あとはラティオスの寝言で勝ち。
7.あばうとさん 2-0 ○
パーティ:ボルトロス・トルネロス・カイリキー・エルフーン・ガブリアス・ハッサム
相手選出:トルネロス・カイリキー・ガブリアス
自分選出:ヒ―ドラン・スイクン・ローブシン
本人もおっしゃっていましたが、やりたいことがとてもシンプルでわかりやすいと同時に恐ろしいパーティ。
初手はラム持ちのヒードランから入り、身代りをすると相手は追い風。
こちらはステルスロックを撒くと相手も身代り。
そのまま波動で落とし、カイリキーが登場。
オーバーヒートを撃ち、身代りが割れたところでスイクンに交代。
あとは混乱の壁を乗り越え、出てきたガブリアスを殴り勝ち。
8.くろさん 3-0 ○
パーティ:ラティオス・スイクン・カバルドン・ドリュウズ・ウルガモス・ラッキー
相手選出:ラティオス・カバルドン・ウルガモス
自分選出:ヒ―ドラン・ラティオス・
一見あまり戦ったことのないタイプのカバドリでしたが、こちらのパーティに対してはおそろく死に出しウルガモスで全抜きしてくる戦い方が予想できたので、ステルスロックを撒くためだけにヒ―ドランから入ることに。
初手はステルスロックを選択すると相手は眼鏡トリック。
ステロさえ撒けて切っても問題なかったため突っ張るとカバルドンが登場。
ラティオスを投げると相手は氷の牙。
流星群でカバルドンを落とすとラティオスが登場。
同速に負けても問題なかったため再び流星群で突っ張り、同速に勝って相手のラティオスを落とす。
ラス1はやはりウルガモス。
ラティオスを取っておく意味はなく、万が一蝶舞眠る持ちの場合にもヒードランに有効打がないため流星群で突っ張り、急所を引いてウルガモスを落とし勝ち。
~決勝リーグ~
グレンさん 0-1 ×
パーティ:バンギラス・ローブシン・ラティオス・ヒ―ドラン・ボルトロス(霊獣)・カイリュー
相手選出:ラティオス・ローブシン・ヒードラン
自分選出:バンギラス・スイクン・ラティオス
こちらと5体被りですが、様々形がとれる6匹なのでおそらく構成はまるで違うものだと予想。
先発はラティオスと予想し当たるも、スカーフ噛み砕くを耐えられリフレクターを貼られる。
砂ダメでラティオスが落ち、ローブシンが登場。
壁ブシンでこの構築であれば冷凍パンチの所持はほぼ間違いなく、ここでラティオスへの交代は危険と判断しスイクンへ交代、相手は冷凍パンチ。
火傷引いてしまうとやっかいとは思いつつ、ラティオスの眼鏡波動圏内を狙い熱湯を撃つと火傷を引いてしまう、相手はドレインパンチ。
ここで熱湯を連打し、素直に波動圏内まで持っていけばよかったものの、後続がまだ見えていなかったこと、構成的に可能性は低そうではあるもの雷パンチを所持している可能性におびえてしまい絶対零度を選択するも外し、ブシンは再びドレインパンチ。
その後マッハパンチを耐えもう一度零度を撃つも再び外し砂でスイクンが落ちる。
ラティオスを出し、流星群を選択すると相手はヒードランへ交代。
ここでバンギラスへ交代するのは安直であり、ローブシンを合わせられて負ける未来が見えたのでもう一度流星群で突っ張るとめざめるパワーが飛んできて半減、行動的にタイプはおそらく格闘で、ダメージから持ち物は眼鏡と判断。
体力的にもう一度突っ張る余裕があったため、互いに流星群とめざパを撃ちあう。
ここで竜の波動圏内までヒードランを削れたたため、バンギラスへ交代。
相手もローブシンに交代してきたため、馬鹿力を撃って捨てる。
ラティオスを出し、竜の波動を選択すると相手はドランを切ってラティオスへの砂ダメを稼ぐ。
最後の対面ではこちらはもう波動を撃つしかないものの、相手としては竜の波動を耐えるか非常に怪しい体力であったため、マッハパンチの急所、もしくは波動を低乱数で耐える可能性のどちらが良いか悩まれていました。
祈りながら波動を撃ったところ、乱数で耐えられてしまい、冷凍パンチを撃たれて負け。
素直にスイクンでローブシンを削っておけば波動圏内だったので、後悔しきれないプレミでした。
結果として、決勝リーグ一回線敗退のためベスト16で終了。
これまで参加してきた対戦オフの中で最低の成績で終えてしまったことは悔しいですが、実際に戦っていない参加者の試合も含め面白いものばかりでした。
また機会がありましたら是非参加したいですね。
末筆ながら、運営のちびすけさん・えもんさん・くろいぬさん・参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。
最高のオフをありがとうございました。
第3回CCSの対戦ログです。
使用パーティは前回の記事を参照。
~予選リーグ~
1.YUNOさん 0-1 ×
パーティ:バンギラス・ローブシン・ボルトロス(化身)・ソーナンス・メタモン・ポリゴン2
相手選出:ポリゴン2・ソーナンス・ローブシン
自分選出:バンギラス・ローブシン・ラティオス
全体的にローブシンが重く見えるためソーナンスは出てくるはず。
おそらく後発に出てくるとは思いつつ、初手から来る可能性やボルトロスを警戒して先発バンギラスを選出すると初手はポリゴン2。
ダウンロードが発動したため、めざめるパワー格闘を持った高火力のポリゴン2を警戒し一旦ラティオスに引くとやはりめざめるパワー。
急所を引いてしまい冷凍ビームを確実に耐えない体力まで減ったものの、火力から後続のどの技の圏内にも入ると判断し流星群を選択してラティオスを捨てようとすると流星群を外す。
ローブシンを死に出しし、ここでソーナンスでキャッチしてくると判断してバンギラスを投げ成功するも、相手後続のローブシンとソーナンスの組み合わせが崩せず負け。
2.ケンタさん 2-0 ○
パーティ:ボルトロス(化身)・ローブシン・バンギラス・ラティオス・ハッサム・カイリュー
相手選出:ローブシン・ラティオス・バンギラス
自分選出:ローブシン・バンギラス・スイクン
初手はローブシンミラー。
こちらがドレインパンチで突っ張ると相手はラティオスに交代。
バンギラスを投げると相手は流星群。
持ち物は眼鏡と判断。
こちらが冷凍パンチを選択すると相手はローブシンへ交代。
こちらもローブシンへ交代し、マッパを受ける。
後続へ一貫しているのでドレインパンチを選択し相手のローブシンを処理。
相手の死に出しラティオスにマッハパンチを撃ちローブシンを捨てる。
こちらはバンギラスを死に出し、一貫しているのでストーンエッジを選択、ラティオスを落とす。
相手のラスト1匹はバンギラス。
竜舞が怖かったものの、こちらはスカーフのため一度引いて馬鹿力を撃ちこもうとすると相手のバンギラスはジュエル追い打ち。
これを耐え、スイクンを出して殴り勝ち。
3.あおりさん 2-0 ○
パーティ:カバルドン・ガブリアス・ボルトロス(化身)・キノガッサ・ハッサム・スイクン
相手選出:キノガッサ・ガブリアス・カバルドン
自分選出:ローブシン・ラティオス・ボルトロス
初手はローブシンとキノガッサの対面。
引いてくるであろう相手はカバルドンくらいと判断し、胞子をされてもカバルドンに引かれても問題ないようにラティオスへ交代するとキノガッサは胞子。
寝言を選択すると相手はガブリアス交代、寝言はトリックを引きガブリアスの持ち物が鉢巻とわかる。
同時にハッサムはいないと判断する。
そのままもう一度寝言を選択すると波動、相手はカバへ交代。
ダメージ的に物理に耐久を振ったゴツメカバルドンと判断し、ここで選択してくる行動は怠けるか氷のキバあたりを予想。
ボルトロスを投げるとなまけるをされる。
めざめるパワー氷が一貫しているため投げると相手はガブリアスへ交代、ガブリアスが落ちる。
キノガッサを死に出ししてきたこと、2ターン目までの行動からスカーフと判断しローブシンへ交代すると相手はストーンエッジを選択。
カバルドンへ交代するであろうと思いこちらはボルトロスへ交代するとやはりカバルドンへ交代。
めざめるパワー氷を連打し、カバルドンを落としたあとはキノガッサをラティオスで処理して勝ち。
4.おみーさん 1-0 ○
パーティ:ニョロトノ・キングドラ・ナットレイ・ボルトロス(霊獣)・カイリュー・テラキオン
相手選出:カイリュー・ニョロトノ・キングドラ
自分選出:ラティオス・バンギラス・ローブシン
初手はラティオスとカイリューの対面。
こちらは流星群を選択するとニョロトノへ交代、脱出ボタンが発動。
再びカイリューが登場。
強化アイテム竜舞だとまずかったものの、初手の強気な選出から鉢巻の可能性が高いのではないかということ、強化アイテムでなければ竜舞をされてもまだ対処できると判断し、バンギラスへ交代すると相手は逆鱗。
耐えて上から冷凍パンチでカイリューを落とす。
相手は素のキングドラを出す。
ここで仮に身代りをされても突っ張られても問題ないようにローブシンを投げると相手は流星群、ローブシンが落ちたので眼鏡もしくは竜技1.2倍アイテムと確定。
ラティオスを出して竜の波動、相手はニョロトノに交代してニョロトノが落ちる。
バンギラスへ交代して天候を砂に戻し、ラティオスがキングドラを上から殴って勝ち。
5.キョロさん 1-2 ×
パーティ:マンムー・テラキオン・カイリュー・ジバコイル・ウルガモス・ソーナンス
相手選出:マンムー・ジバコイル・ソーナンス
自分選出:バンギラス・スイクン・ヒ―ドラン
当初はスイクン・ボルトロス・バンギラスorローブシンで挑もうと思いましたが、初手スイクン+後発霊獣ボルトロスがきついため、初手スイクンを誘いつつジバコイルや鉢巻カイリューから崩していくようなパーティではないかと迷いバンギラスから入ると見事に予想を外しマンムーが登場。
スイクンへ引くのは素直すぎるのでジバコイルに交代を合わせてくる可能性も考慮し馬鹿力を撃つと素直に地震を撃たれてバンギラスが落ちる。
スイクンを死に出し、がむしゃらを嫌って神速で処理、その後はジバコイルとソーナンスを崩せず負け。
仮に誘われたとしても初手スイクン+後発霊獣ボルトロスで充分対処できたので無駄な深読みをしてしまいました。
6.ドラさん 2-0 ○
パーティ:カバルドン・ドリュウズ・ラティオス・キノガッサ・ソーナンス・サクラビス
相手選出:ラティオス・ソーナンス・キノガッサ
自分選出:スイクン・ラティオス・ローブシン
おそらく先発サポートラティオス+サクラビスやキノガッサの展開をするパーティと予想し、初手スイクンで冷凍ビームで様子をみると相手はやはり光の壁。
どうせ置き土産をされるのであればと思い絶対零度を選択すると相手はソーナンスへ交代、零度が当たる。
相手はキノガッサを死に出し、ラティオスへ交代し胞子を受けるとポイズンヒールキノガッサと判明。
寝言で何を引いても構わないので寝言を選択すると流星群を引くも外す。
相手は身代りをしてきたためローブシンへ交代するとローキック。
種マシンガンを撃たれるもドレインパンチで押していく。
身代りを一度貼ってきてものの、火傷の消耗とドレインパンチの回復量がほぼ同じと判明。
ここで身代り連打は厳しいだろうと思い、突っ張られてもラティオスへ交代されても良いように冷凍パンチを選択するとラティオスが出てきて落ちる。
あとはラティオスの寝言で勝ち。
7.あばうとさん 2-0 ○
パーティ:ボルトロス・トルネロス・カイリキー・エルフーン・ガブリアス・ハッサム
相手選出:トルネロス・カイリキー・ガブリアス
自分選出:ヒ―ドラン・スイクン・ローブシン
本人もおっしゃっていましたが、やりたいことがとてもシンプルでわかりやすいと同時に恐ろしいパーティ。
初手はラム持ちのヒードランから入り、身代りをすると相手は追い風。
こちらはステルスロックを撒くと相手も身代り。
そのまま波動で落とし、カイリキーが登場。
オーバーヒートを撃ち、身代りが割れたところでスイクンに交代。
あとは混乱の壁を乗り越え、出てきたガブリアスを殴り勝ち。
8.くろさん 3-0 ○
パーティ:ラティオス・スイクン・カバルドン・ドリュウズ・ウルガモス・ラッキー
相手選出:ラティオス・カバルドン・ウルガモス
自分選出:ヒ―ドラン・ラティオス・
一見あまり戦ったことのないタイプのカバドリでしたが、こちらのパーティに対してはおそろく死に出しウルガモスで全抜きしてくる戦い方が予想できたので、ステルスロックを撒くためだけにヒ―ドランから入ることに。
初手はステルスロックを選択すると相手は眼鏡トリック。
ステロさえ撒けて切っても問題なかったため突っ張るとカバルドンが登場。
ラティオスを投げると相手は氷の牙。
流星群でカバルドンを落とすとラティオスが登場。
同速に負けても問題なかったため再び流星群で突っ張り、同速に勝って相手のラティオスを落とす。
ラス1はやはりウルガモス。
ラティオスを取っておく意味はなく、万が一蝶舞眠る持ちの場合にもヒードランに有効打がないため流星群で突っ張り、急所を引いてウルガモスを落とし勝ち。
~決勝リーグ~
グレンさん 0-1 ×
パーティ:バンギラス・ローブシン・ラティオス・ヒ―ドラン・ボルトロス(霊獣)・カイリュー
相手選出:ラティオス・ローブシン・ヒードラン
自分選出:バンギラス・スイクン・ラティオス
こちらと5体被りですが、様々形がとれる6匹なのでおそらく構成はまるで違うものだと予想。
先発はラティオスと予想し当たるも、スカーフ噛み砕くを耐えられリフレクターを貼られる。
砂ダメでラティオスが落ち、ローブシンが登場。
壁ブシンでこの構築であれば冷凍パンチの所持はほぼ間違いなく、ここでラティオスへの交代は危険と判断しスイクンへ交代、相手は冷凍パンチ。
火傷引いてしまうとやっかいとは思いつつ、ラティオスの眼鏡波動圏内を狙い熱湯を撃つと火傷を引いてしまう、相手はドレインパンチ。
ここで熱湯を連打し、素直に波動圏内まで持っていけばよかったものの、後続がまだ見えていなかったこと、構成的に可能性は低そうではあるもの雷パンチを所持している可能性におびえてしまい絶対零度を選択するも外し、ブシンは再びドレインパンチ。
その後マッハパンチを耐えもう一度零度を撃つも再び外し砂でスイクンが落ちる。
ラティオスを出し、流星群を選択すると相手はヒードランへ交代。
ここでバンギラスへ交代するのは安直であり、ローブシンを合わせられて負ける未来が見えたのでもう一度流星群で突っ張るとめざめるパワーが飛んできて半減、行動的にタイプはおそらく格闘で、ダメージから持ち物は眼鏡と判断。
体力的にもう一度突っ張る余裕があったため、互いに流星群とめざパを撃ちあう。
ここで竜の波動圏内までヒードランを削れたたため、バンギラスへ交代。
相手もローブシンに交代してきたため、馬鹿力を撃って捨てる。
ラティオスを出し、竜の波動を選択すると相手はドランを切ってラティオスへの砂ダメを稼ぐ。
最後の対面ではこちらはもう波動を撃つしかないものの、相手としては竜の波動を耐えるか非常に怪しい体力であったため、マッハパンチの急所、もしくは波動を低乱数で耐える可能性のどちらが良いか悩まれていました。
祈りながら波動を撃ったところ、乱数で耐えられてしまい、冷凍パンチを撃たれて負け。
素直にスイクンでローブシンを削っておけば波動圏内だったので、後悔しきれないプレミでした。
結果として、決勝リーグ一回線敗退のためベスト16で終了。
これまで参加してきた対戦オフの中で最低の成績で終えてしまったことは悔しいですが、実際に戦っていない参加者の試合も含め面白いものばかりでした。
また機会がありましたら是非参加したいですね。
末筆ながら、運営のちびすけさん・えもんさん・くろいぬさん・参加者の皆様、本当にお疲れさまでした。
最高のオフをありがとうございました。
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