
シングルにおけるココドラ

ポケモン BW
今ココドラについて考えていることをまとめておきたい。

バンギローブが苦手とする相手のローブシンや重くなりがちなカイリュー・ウルガモスを後出しから処理可能であったり、逆にココドラが呼びやすいナットレイ・パルシェンに対してバンギローブが基本的に有利に立ちまわれることもありシングル厨でも仕様したレベル1ココドラ。
キノガッサパルシェンやグライオンなど組ませやすいポケモンも同様に苦手とする相手が多いのは事実であり、決して扱いやすいポケモンではないと思いますが、高い後出し性能と仕事のしやすさもありもう少し注目されてもいいのではないかと思います。
~持ち物~
シングルにおいては木の実ジュース1択だと思います。
貝殻の鈴ではせっかくの後出し性能を活かすことができず、初手か死に出ししかできなくなってしまう。
対面ガブリアスのダブルチョップの前に何もできずに落ちていくのはもったいない。
~技~
・我武者羅
外す理由はないはず。
レベル1ココドラは個体値に関係なくH実地が12=天候ダメージが12以上入るH実地192以上のポケモンなら我武者羅を撃ったターンに処理できる。
バンギラスと組ませる場合に任せたいローブシンは根性なら言わずもがな、黒帯や残飯の場合はH実地が高いことが多く我武者羅+天候で落ちるのでオボン持ちと交代際の火炎玉投げつけるにだけ気をつけたい。
・ステルスロック
性質上初手から選出することも多く、連続技以外では処理されないので確実に撒けるということもあり是非持たせたい技。
ココドラと組ませるポケモンで重くなりがちなウルガモスやカイリューにも刺さる。
我武者羅を当てた相手が引けなくなるのも大きい。
シングルで採用する場合この2つはまず入ってくると考えています。
残り2枠が悩みどころ
・砂嵐&雨乞い
バンギラスと組ませるとしても、砂嵐は初手ユキノオーとの対面やニョロトノにあれば便利。
雨乞いはサクラビスやオムスターと組ませる場合にあると役にたつかもしれない。
・守る
天候ダメで相手を落とす、様子見など。
ステルスロックでしか頑丈の処理が追いつかないようなパーティは、うまく運べば初手バンギからステロを撒くタイミングで投げることでがむしゃらと守るを挟み頑丈を保存したまま1体目を落としたあと2体目にも打ち込むなど半壊させることができる。
・こらえる
守るとの違いは木の実ジュースが発動せずに頑丈が潰れた際使用することで木の実ジュースを発動させて再び頑丈状態に戻れること。
ただしこういった状況は霰で潰れて1回引いたあとの死に出し、ステロやまきびしが撒かれたあとの死に出し、我武者羅を撃ったところ交代先のゴツメや鉄のとげで消耗した場合などある程度限れてくるため難しい。
・毒毒
天候ダメが効かない相手へのとどめやブルンゲルが出てくるタイミングで撃つなど。
守ると合わせて毒まもさせるとそれなりにうざい。
・ほえる
対面で身代りを連打する相手が多いので非常に有効な場面は多いはず。
ステルスロックを持っているのもあり相性は良好。
・つばめがえし
個人的にはまったく必要ないと考えています。
ほぼ全てのポケモンに1ダメージしか入らず、頑丈が発動していない我武者羅の次に当てたところで落とすことができない。
発動していたら次の攻撃で落とされてしまうので結局撃つことはない。
・メタルバースト
最大で22ダメージ。
我武者羅+メタルバーストで砂嵐ダメの効かない相手へのとどめのみ有効だが、やはり優先度が高いとは言えない。
つばめがえしよりは有用だと思います。
~構築例~
入ってくる構築は


バンギローブのようにココドラと苦手のポケモンの補完が効き、ココドラを積極的に選出していくものか


サクラガブといった強力な展開をするため壁やステルスロックを確実に展開しつつ雨乞いなど複数のサポートパターンが欲しくなるパーティの補完か
他にもオムスターなど高い決定力を持ちつつもサポートが欲しくなるポケモンが主軸のパーティに入ってきても面白い。
逆に起点にされてしまうポケモンも数多く存在するのでやはり自然に入ってくる構築はなかなかなさそうですが、もう少し考えていきたいポケモン。
今ココドラについて考えていることをまとめておきたい。

バンギローブが苦手とする相手のローブシンや重くなりがちなカイリュー・ウルガモスを後出しから処理可能であったり、逆にココドラが呼びやすいナットレイ・パルシェンに対してバンギローブが基本的に有利に立ちまわれることもありシングル厨でも仕様したレベル1ココドラ。
キノガッサパルシェンやグライオンなど組ませやすいポケモンも同様に苦手とする相手が多いのは事実であり、決して扱いやすいポケモンではないと思いますが、高い後出し性能と仕事のしやすさもありもう少し注目されてもいいのではないかと思います。
~持ち物~
シングルにおいては木の実ジュース1択だと思います。
貝殻の鈴ではせっかくの後出し性能を活かすことができず、初手か死に出ししかできなくなってしまう。
対面ガブリアスのダブルチョップの前に何もできずに落ちていくのはもったいない。
~技~
・我武者羅
外す理由はないはず。
レベル1ココドラは個体値に関係なくH実地が12=天候ダメージが12以上入るH実地192以上のポケモンなら我武者羅を撃ったターンに処理できる。
バンギラスと組ませる場合に任せたいローブシンは根性なら言わずもがな、黒帯や残飯の場合はH実地が高いことが多く我武者羅+天候で落ちるのでオボン持ちと交代際の火炎玉投げつけるにだけ気をつけたい。
・ステルスロック
性質上初手から選出することも多く、連続技以外では処理されないので確実に撒けるということもあり是非持たせたい技。
ココドラと組ませるポケモンで重くなりがちなウルガモスやカイリューにも刺さる。
我武者羅を当てた相手が引けなくなるのも大きい。
シングルで採用する場合この2つはまず入ってくると考えています。
残り2枠が悩みどころ
・砂嵐&雨乞い
バンギラスと組ませるとしても、砂嵐は初手ユキノオーとの対面やニョロトノにあれば便利。
雨乞いはサクラビスやオムスターと組ませる場合にあると役にたつかもしれない。
・守る
天候ダメで相手を落とす、様子見など。
ステルスロックでしか頑丈の処理が追いつかないようなパーティは、うまく運べば初手バンギからステロを撒くタイミングで投げることでがむしゃらと守るを挟み頑丈を保存したまま1体目を落としたあと2体目にも打ち込むなど半壊させることができる。
・こらえる
守るとの違いは木の実ジュースが発動せずに頑丈が潰れた際使用することで木の実ジュースを発動させて再び頑丈状態に戻れること。
ただしこういった状況は霰で潰れて1回引いたあとの死に出し、ステロやまきびしが撒かれたあとの死に出し、我武者羅を撃ったところ交代先のゴツメや鉄のとげで消耗した場合などある程度限れてくるため難しい。
・毒毒
天候ダメが効かない相手へのとどめやブルンゲルが出てくるタイミングで撃つなど。
守ると合わせて毒まもさせるとそれなりにうざい。
・ほえる
対面で身代りを連打する相手が多いので非常に有効な場面は多いはず。
ステルスロックを持っているのもあり相性は良好。
・つばめがえし
個人的にはまったく必要ないと考えています。
ほぼ全てのポケモンに1ダメージしか入らず、頑丈が発動していない我武者羅の次に当てたところで落とすことができない。
発動していたら次の攻撃で落とされてしまうので結局撃つことはない。
・メタルバースト
最大で22ダメージ。
我武者羅+メタルバーストで砂嵐ダメの効かない相手へのとどめのみ有効だが、やはり優先度が高いとは言えない。
つばめがえしよりは有用だと思います。
~構築例~
入ってくる構築は


バンギローブのようにココドラと苦手のポケモンの補完が効き、ココドラを積極的に選出していくものか


サクラガブといった強力な展開をするため壁やステルスロックを確実に展開しつつ雨乞いなど複数のサポートパターンが欲しくなるパーティの補完か
他にもオムスターなど高い決定力を持ちつつもサポートが欲しくなるポケモンが主軸のパーティに入ってきても面白い。
逆に起点にされてしまうポケモンも数多く存在するのでやはり自然に入ってくる構築はなかなかなさそうですが、もう少し考えていきたいポケモン。
スポンサーサイト
テーマ : ポケットモンスターブラック・ホワイト
ジャンル : ゲーム