
ねむカゴドサイドン 育成論

ポケモン BW 育成論 配分 調整
記事内容に入る前にお知らせです
ようやっとtwitter始めました^^
左下にウィジェットが表示されていますので、よかったらフォローしてみてください。
実用性あるか知らんよ^^シリーズ第2段
の前に…
私のようなHGSS復帰組が一番驚いたこと、それは初代ポケモンが進化していたことでした。
例を挙げると、エレブー(エレキブル)・ブーバー(ブーバーン)・ベロリンガ(ベロベルト)・モンジャラ(モジャンボ)・そして我らが先生サイドン(ドサイドン)
そしてなぜか取り残されたルージュラさん…;;
まさこは犠牲になったのだ…
今日はこの中からエレキブルと並んでそれなりに見かけるドサイドン先生を考えてみましょう!
ちなみに先生の由来は「先制の爪」からだそうですが…今回は持たせません。
というか20%なんてあてにしていい数字じゃないぜよ^^;
ロマンを求める方はどうぞ。
一応スペックを確認

種族値
H115 A140 B130 C55 D55 S40
特性ハードロックにより弱点技が威力3/4になる
BW環境でドサイドンを育成する場合、比較対象に奇跡サイドンが挙げられがちです。
確かに数字上の耐久は上回っており、進化前でもAは130あるのですが、4倍弱点2つの他通常弱点も4つあり、いずれもメジャーであるためハードロックのないサイドンでは案外耐久はありそうで物足りません。
持ち物固定も痛いですね。
さて、それを踏まえた上で、今回はよくあるADベースの鉢巻ではなく、ねむカゴ搭載の小回りの効くドサイドンを
目指しました。
耐久に多めに振るメリットとしては、繰り出しやすくなり、眠るのおかげで鬼火をもらっても再び動くことができます。
その他、メタグロスやガブリアスに勝てる可能性が上がります。
物理耐久は確かに高いのですが、ハードロックとはいえ無振りではA182ガブリアスの地震2発を耐えることができません。
まあ、せっかくの火力を活かして、Aぶっぱ鉢巻しても強いことは強いと思います。
ただ、耐久に振ることで色々可能性を持っているポケモンだということも認識すると面白いですよ^^
ドサイドンが使いたい場合、どういった構成が向いているか、ご自分のパーティ構築の際に一考してみてください。
では構成と配分を
↓↓↓
性格:意地っ張り
持ち物:カゴ
技:地震・眠る・炎のパンチor雪雪崩orロックブラストあたりから仮想敵に合わせ好みで。つのドリルもあり。
配分:H220.B140.D148
☆攻撃面
・地震
H187B151メタグロスをシュカ込みで確2
H207B133バンギラスを確2
無振りガブリアス高乱数2(85.5%)
無振りコジョンド低乱数1(31.3%)←球ダメ込みなら高乱数
・炎のパンチ
H181B160程度のナットレイを残飯3回込みで確2
H177B120ハッサム中乱数1(68.8%)
・ロックブラスト
H171B115ボーマンダ4発で確定(威嚇込みだと中乱数5発)
H197B105サンダー4発で確定
無振りボルトロス3発で確定
・雪雪崩(反撃補正有り)
H201B116ガブリアス確1
H171B115ボーマンダ威嚇込みで確1
☆耐久面(ハードロックで計算)
A182ガブリアス地震2耐え=剣舞1積み地震耐え
A187メタグロスのコメットパンチ高乱数2耐え(94.9%)
A181命の球テラキオンのインファイト余裕で耐え
A156ゴウカザルのインファイト高乱数2耐え(91.6%)
A146ナットレイのパワーウィップ耐え
A177鉢巻ヘラクロスのインファイト余裕で耐え
A218剣舞1積みオノノクスの逆鱗耐え
A205ハッサムのバレットパンチ超高乱数3耐え(99.76%)
A158ユキノオーのウッドハンマー中高乱数耐え(75%)←天候ダメ込みだと高乱数
C182ゲンガーのシャドボ2耐え
C162命の球ボーマンダの流星群耐え
C177命の球ボルトロスの気合玉耐え
C158ユキノオーの吹雪耐え
無振りサンダーのめざ氷超高乱数耐え(99.83%)
C197シャンデラのエナジーボール高乱数耐え(81.2%)
C133キュウコンのソーラービーム中高乱数耐え(75%)
意地っ張りでA無振り?とか思われそうですが、ご覧のとおり無振りでもなかなかの火力があります。
また、ラティ・サザンの眼鏡流星群を耐えるには相当な努力値が必要です。
慎重にしてむりやり耐えるよりはこれくらいの配分で割りきってしまったほうがいいと思います。
なによりの問題は、今ドサイドンは非常に動き辛い環境にいるということです。
ポリ2やナットレイ対策に格闘ポケや技がないパーティなんてほぼないし、流行の雨パには手も足もだせず、晴れパだって草ポケは多いし、炎ポケが晴れソーラービームを撃ってくる;;
ブルンゲルの流行も大きいですね。
その一方、ライコウやダースといった単電気や、めざ草のないサンダーに対しては依然として有利です。
今回のようにドサイドンの耐久を調整する場合、苦手な相手に対抗できるようにするのではなく、元々得意な相手、もしくはタイマンで勝てる可能性がある程度あるポケモンに対して、より確実に勝てるような調整にしたほうがいいと個人的に思います。
それだけ得意不得意がはっきりしたポケモンということですね。
あと、もし鉢巻型を使う場合、S調整がこれまた難しいポケモンになってきます。
というのも、仮想敵にしやすいバンギラスやメタグロスはSの調整は、そのパーティで何をやらせる型かによってかなり異なってくるんですよね。
Sにかなり振っても抜かれてしまって、その分耐久に振れないので案外簡単に落ちてしまいます。
むずかしいポケモンですが、色々考えられるのは楽しいですね^^
それでは!
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の前に…
私のようなHGSS復帰組が一番驚いたこと、それは初代ポケモンが進化していたことでした。
例を挙げると、エレブー(エレキブル)・ブーバー(ブーバーン)・ベロリンガ(ベロベルト)・モンジャラ(モジャンボ)・そして我らが先生サイドン(ドサイドン)
そしてなぜか取り残されたルージュラさん…;;
まさこは犠牲になったのだ…
今日はこの中からエレキブルと並んでそれなりに見かけるドサイドン先生を考えてみましょう!
ちなみに先生の由来は「先制の爪」からだそうですが…今回は持たせません。
というか20%なんてあてにしていい数字じゃないぜよ^^;
ロマンを求める方はどうぞ。
一応スペックを確認

種族値
H115 A140 B130 C55 D55 S40
特性ハードロックにより弱点技が威力3/4になる
BW環境でドサイドンを育成する場合、比較対象に奇跡サイドンが挙げられがちです。
確かに数字上の耐久は上回っており、進化前でもAは130あるのですが、4倍弱点2つの他通常弱点も4つあり、いずれもメジャーであるためハードロックのないサイドンでは案外耐久はありそうで物足りません。
持ち物固定も痛いですね。
さて、それを踏まえた上で、今回はよくあるADベースの鉢巻ではなく、ねむカゴ搭載の小回りの効くドサイドンを
目指しました。
耐久に多めに振るメリットとしては、繰り出しやすくなり、眠るのおかげで鬼火をもらっても再び動くことができます。
その他、メタグロスやガブリアスに勝てる可能性が上がります。
物理耐久は確かに高いのですが、ハードロックとはいえ無振りではA182ガブリアスの地震2発を耐えることができません。
まあ、せっかくの火力を活かして、Aぶっぱ鉢巻しても強いことは強いと思います。
ただ、耐久に振ることで色々可能性を持っているポケモンだということも認識すると面白いですよ^^
ドサイドンが使いたい場合、どういった構成が向いているか、ご自分のパーティ構築の際に一考してみてください。
では構成と配分を
↓↓↓
性格:意地っ張り
持ち物:カゴ
技:地震・眠る・炎のパンチor雪雪崩orロックブラストあたりから仮想敵に合わせ好みで。つのドリルもあり。
配分:H220.B140.D148
☆攻撃面
・地震
H187B151メタグロスをシュカ込みで確2
H207B133バンギラスを確2
無振りガブリアス高乱数2(85.5%)
無振りコジョンド低乱数1(31.3%)←球ダメ込みなら高乱数
・炎のパンチ
H181B160程度のナットレイを残飯3回込みで確2
H177B120ハッサム中乱数1(68.8%)
・ロックブラスト
H171B115ボーマンダ4発で確定(威嚇込みだと中乱数5発)
H197B105サンダー4発で確定
無振りボルトロス3発で確定
・雪雪崩(反撃補正有り)
H201B116ガブリアス確1
H171B115ボーマンダ威嚇込みで確1
☆耐久面(ハードロックで計算)
A182ガブリアス地震2耐え=剣舞1積み地震耐え
A187メタグロスのコメットパンチ高乱数2耐え(94.9%)
A181命の球テラキオンのインファイト余裕で耐え
A156ゴウカザルのインファイト高乱数2耐え(91.6%)
A146ナットレイのパワーウィップ耐え
A177鉢巻ヘラクロスのインファイト余裕で耐え
A218剣舞1積みオノノクスの逆鱗耐え
A205ハッサムのバレットパンチ超高乱数3耐え(99.76%)
A158ユキノオーのウッドハンマー中高乱数耐え(75%)←天候ダメ込みだと高乱数
C182ゲンガーのシャドボ2耐え
C162命の球ボーマンダの流星群耐え
C177命の球ボルトロスの気合玉耐え
C158ユキノオーの吹雪耐え
無振りサンダーのめざ氷超高乱数耐え(99.83%)
C197シャンデラのエナジーボール高乱数耐え(81.2%)
C133キュウコンのソーラービーム中高乱数耐え(75%)
意地っ張りでA無振り?とか思われそうですが、ご覧のとおり無振りでもなかなかの火力があります。
また、ラティ・サザンの眼鏡流星群を耐えるには相当な努力値が必要です。
慎重にしてむりやり耐えるよりはこれくらいの配分で割りきってしまったほうがいいと思います。
なによりの問題は、今ドサイドンは非常に動き辛い環境にいるということです。
ポリ2やナットレイ対策に格闘ポケや技がないパーティなんてほぼないし、流行の雨パには手も足もだせず、晴れパだって草ポケは多いし、炎ポケが晴れソーラービームを撃ってくる;;
ブルンゲルの流行も大きいですね。
その一方、ライコウやダースといった単電気や、めざ草のないサンダーに対しては依然として有利です。
今回のようにドサイドンの耐久を調整する場合、苦手な相手に対抗できるようにするのではなく、元々得意な相手、もしくはタイマンで勝てる可能性がある程度あるポケモンに対して、より確実に勝てるような調整にしたほうがいいと個人的に思います。
それだけ得意不得意がはっきりしたポケモンということですね。
あと、もし鉢巻型を使う場合、S調整がこれまた難しいポケモンになってきます。
というのも、仮想敵にしやすいバンギラスやメタグロスはSの調整は、そのパーティで何をやらせる型かによってかなり異なってくるんですよね。
Sにかなり振っても抜かれてしまって、その分耐久に振れないので案外簡単に落ちてしまいます。
むずかしいポケモンですが、色々考えられるのは楽しいですね^^
それでは!
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