
改めてユキノオーについて考える

ポケモン BW

随分前にユキノオーについて軽く触れた記事を書きましたが、以前とこいつに対する考え方が多少変わったので新たに綴ってみたいと思います。
まず襷持ちについて・・・
以前に比べて意識したくなったのはラッキーの存在。
特性により共に組まされることの多いエアームドの頑丈を潰し、PP勝負となると厳しいもののグライオンのまもみがループを止められるのも大きい。
図太い(腕白)BSラッキー抜きであるS実数値103以上を確保し、絶対零度や対策とは言えないものの宿り木が欲しいところ。
これだけを考えるなら普通にCSでもいいような気がしますが、ニョロトノの単体採用が増えていることもあり、後出しできるよう多少耐久に振るのもありだと思います。
~控えめの配分例~
性格:控え目
持ち物:気合の襷
技:吹雪・草結びorギガドレイン・選択2つ(礫・守る・絶対零度・宿り木の種など)
配分:H76.C252.S180
☆耐久面
大雨状態C156ニョロトノのドロポンを高乱数2耐え(93.7%)
意地っ張りぶっぱ鉢巻ガブリアスのダブルチョップを耐え
☆備考
S実数値103(BSラッキー抜き)
H16n-1
襷持ちで特殊の場合、このような配分か臆病CSが多いんじゃないかと思います。
次にスカーフ持ちについて・・・
今スカーフで使う場合、個人的にはAに振って草技枠でウッドハンマーを採用する型を採用したい。
天候の取り合いで頻繁に投げたいにも拘わらず、砂嵐状態のバンギラスに対してギガドレインを2発耐えられてしまい、ウォッシュロトムも1発では落とせず、かといって草結びではニョロトノを1発で落とせない。
ウッドハンマーは反動ダメで短命になってしまうものの、H振りニョロトノを1発、H振りウォッシュロトムを高乱数1発(霰込み確定)、バンギラスを確2(A176グロスのバレット圏内あたりまで削る)を実現しつつ、Aに振る分地震や岩雪崩等の物理技をより採用しやすくなる。
よく言われるようにCに振らない場合はラティオスを吹雪で落とせなくなってしまいますが、無振りでもガブリアスやグライオンが確1なのは変わらないので、ラティは他に任せると割り切っての採用になりますね。
性格は、出していきたい対象を考えると無邪気ではなくせっかちを採用したい。
せっかちでも意地っ張りドリュウズの岩雪崩はぎりぎり確定で耐えますが、スカーフガブのエッジで落ちる乱数がかなり上がってしまうのはきになるところ。
配分はH振りロトムを1発で落とすことを強く意識するならASぶっぱが安定すると思いますが、ちょっとだけCに割いた場合の例をご紹介しておきます
性格:せっかち
持ち物:拘りスカーフ
技:吹雪・ウッドハンマー・絶対零度・選択(地震・岩雪崩など)
配分:A196.C60.S252
☆攻撃面
・ウッドハンマー
H197B95ニョロトノを確1
H143B130ウォッシュロトムを確1
・吹雪
H167D101ボルトロスを高乱数1(81.3%)
ちなみにC無振りで同条件ボルトロスに対するダメージは
ダメージ: 152~180
割合: 91%~107.7%
回数: 乱数1発 (43.8%)
こんな感じです。
ガブのエッジ耐えボルトなら無振りでも高乱数なので、やはりASのほうが安定するかもしれませんね。
それでは!

随分前にユキノオーについて軽く触れた記事を書きましたが、以前とこいつに対する考え方が多少変わったので新たに綴ってみたいと思います。
まず襷持ちについて・・・
以前に比べて意識したくなったのはラッキーの存在。
特性により共に組まされることの多いエアームドの頑丈を潰し、PP勝負となると厳しいもののグライオンのまもみがループを止められるのも大きい。
図太い(腕白)BSラッキー抜きであるS実数値103以上を確保し、絶対零度や対策とは言えないものの宿り木が欲しいところ。
これだけを考えるなら普通にCSでもいいような気がしますが、ニョロトノの単体採用が増えていることもあり、後出しできるよう多少耐久に振るのもありだと思います。
~控えめの配分例~
性格:控え目
持ち物:気合の襷
技:吹雪・草結びorギガドレイン・選択2つ(礫・守る・絶対零度・宿り木の種など)
配分:H76.C252.S180
☆耐久面
大雨状態C156ニョロトノのドロポンを高乱数2耐え(93.7%)
意地っ張りぶっぱ鉢巻ガブリアスのダブルチョップを耐え
☆備考
S実数値103(BSラッキー抜き)
H16n-1
襷持ちで特殊の場合、このような配分か臆病CSが多いんじゃないかと思います。
次にスカーフ持ちについて・・・
今スカーフで使う場合、個人的にはAに振って草技枠でウッドハンマーを採用する型を採用したい。
天候の取り合いで頻繁に投げたいにも拘わらず、砂嵐状態のバンギラスに対してギガドレインを2発耐えられてしまい、ウォッシュロトムも1発では落とせず、かといって草結びではニョロトノを1発で落とせない。
ウッドハンマーは反動ダメで短命になってしまうものの、H振りニョロトノを1発、H振りウォッシュロトムを高乱数1発(霰込み確定)、バンギラスを確2(A176グロスのバレット圏内あたりまで削る)を実現しつつ、Aに振る分地震や岩雪崩等の物理技をより採用しやすくなる。
よく言われるようにCに振らない場合はラティオスを吹雪で落とせなくなってしまいますが、無振りでもガブリアスやグライオンが確1なのは変わらないので、ラティは他に任せると割り切っての採用になりますね。
性格は、出していきたい対象を考えると無邪気ではなくせっかちを採用したい。
せっかちでも意地っ張りドリュウズの岩雪崩はぎりぎり確定で耐えますが、スカーフガブのエッジで落ちる乱数がかなり上がってしまうのはきになるところ。
配分はH振りロトムを1発で落とすことを強く意識するならASぶっぱが安定すると思いますが、ちょっとだけCに割いた場合の例をご紹介しておきます
性格:せっかち
持ち物:拘りスカーフ
技:吹雪・ウッドハンマー・絶対零度・選択(地震・岩雪崩など)
配分:A196.C60.S252
☆攻撃面
・ウッドハンマー
H197B95ニョロトノを確1
H143B130ウォッシュロトムを確1
・吹雪
H167D101ボルトロスを高乱数1(81.3%)
ちなみにC無振りで同条件ボルトロスに対するダメージは
ダメージ: 152~180
割合: 91%~107.7%
回数: 乱数1発 (43.8%)
こんな感じです。
ガブのエッジ耐えボルトなら無振りでも高乱数なので、やはりASのほうが安定するかもしれませんね。
それでは!
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ジャンル : ゲーム